北海道の定番コースに飽きたら、日帰り温泉がオススメ

スポット

ど~も よっし~です。

札幌を観光しているときは、天気も悪く雨が強く降っていたので、タクシー移動をしていました。

定番の観光地は行ったので、札幌の温泉に行ってみようかと思い、今回の豊平峡温泉に伺いました。

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日本流し源泉「100%」流し

この温泉は、100%純粋な天然温泉をお風呂に注いでいます。

100%純粋な天然温泉を利用できる温泉施設は、ごくわずからしいです。

豊平峡温泉は貯湯槽を使っておらず、一時的にお湯を貯める唯一の温泉施設なんです。

水を空気に触れさせずに、地中から温泉を供給しています。

地中から直接温泉を持ち込むことで水の酸化を防ぐそうです。徹底的に管理しているようですね。

常に新しい温泉を注いでいるため、新鮮で清潔な最高の温泉を楽しむ事ができます。

源泉100%、本物の温泉の証 床が波打っている

温泉に入って最初に目に写るのが、波打っている床でした。

これは、苔華(石灰華)は炭酸カルシウムや鉄分など豊富なミネラルの周りに形成されます。

床は、ほとんど波打っていました。

その上を歩くと少し痛かったです。

髪を洗うときの、シャワーも温泉の香りがした気がする。

バクテリア

光合成により、温泉源に含まれる有機化合物の中には、藍藻に変化するものがあり非常に価値があるそうです。

露天風呂

外は水車の回る露天風呂となっていました。

温泉の温度は、ぬるめと暖かい温度のお湯と別れている感じだったかなと、、。

少し記憶違いだったらすいません。是非、足を運んで体感して下さい。

※温泉施設なので写真はHPより引用しております。→https://hoheikyo.co.jp/

入浴後

入浴後は肌質もツルツルになってました。

あとは、そんなに熱くないおゆずりなのに体がポカポカしている感じ。

その他としては、豊平峡温泉はインドカレーが名物。

私は時間がなく食べられませんでしたが来た際は、是非召し上がってみてはいかがでしょうか。

料金

大人:入泉料金(中学生以上)1000円(税込)
子供:入泉料金(3歳~小学生)500円(税込)
幼児:入泉料金(0才~2才)無料

その他

備考:タオル(ロゴ入り)220円

バスタオル(レンタル)520円(税込)

※バスタオルは、レンタル商品なので返却すると、300円返却されます。

アクセス

入浴利用時間

10:00〜22:30(最終21:45)

住所

北海道札幌市南区定山渓608−2

問い合わせ

TEL: 011-598-2410 / FAX: 011-598-3252
MAIL:webmaster@ hoheikyo.co.jp

バス

JR札幌駅のターミナルから「定鉄(じょうてつ)バス」の「豊平峡温泉線」に乗車、80分で終点「豊平峡温泉」で下車。

送迎バス

札幌市営地下鉄南北線「真駒内駅」下車。

地下鉄駅前より徒歩1分の真駒内中学校グランド横から無料送迎バスにて温泉へ。

所要時間約50分。

午前10:00発、帰りは豊平峡温泉午後3:00発、1日1往復運行(日・祝日は除く)。

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