・ガンプラを作ってみようと考えている方。
・映画を見てこのキットを買うか考えている方。
・プラモデルを趣味にしてみようと考えている方。
そんな人達に向けて記事を書いています。
参考になれば幸いです♪
では、紹介していく〜。
開封
今回のキットは、2024年1月26日に公開された映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に登場する機体となっています。
ガンダム好きには、待ちに待った映画なので公開日は人がすごかったようです♪
このキットも映画に合わせて、大量に発売されたキットになります。
予約しなくても、買えた人も多かったかも。
価格は、2,640円
開封するとランナー数は、このくらい。
袋からあけてパーツを見てみます。クリアパーツは、少し柔らかい素材でしたね。
シールも少ないので、初めて作る人でも安心。
今回のキットのポイント♪
シードアクションシステムが、今回のキットにはあります。
アクションポーズに特化した内部構造になっているため、可動域がいいらしい。
完成とポージング
完成はこんな仕上がりになります。
足は細い感じがしますね。
しっかりとパーツ分けされているため、素組みでも十分なでき。
今回のキットは、最初にもお伝えした通り可動域がいい♪
肩周りが前に可動します。
股関節部分も下にさげると可動範囲が広がります。
それでは、いくつか撮影しようと思います。
足にも、エフェクトが取り付けられます。
蹴り攻撃も再現可能♪
躍動感ゼロですけどねw
今回はシールドも武器として使用できます。どういうシーンでシールドが飛ぶのか気になるところ。
両手にブーメランを装備してポージング、やっぱいいですね。
そして、今回のキットはMA形態にもなれるという、面白いキット♪
少し変形過程も撮影。
バックパック部分のパーツを取り外して取り付けます。
ウィングの部分の位置を変えていきます。
ビーム砲になるので、引き出す必要があります。最初はわかりずらい。
最後に盾とライフルをドッキング♪
これで飛行形態完成♪
おわりに
今回のキットは、作りやすく初心者でも簡単に作る事ができると思います。可動域も広がり躍動感のあるポージングが楽しめます。
気になる部分としては、ポージングをする際にブーメランを装備している腰パーツが外れやすいのが気になる点。
MA形態にする際にもパーツを外して顔に挟むようにパーツを取り付けるのですが、MA形態からもとに戻す際に外しづらく他のパーツが取れたりするのが、少し残念かなと思いました。
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