HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダムをレビューしていく♪

オススメ
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・ガンプラに興味のある方。

・趣味を見つけたい方。

・このキットに興味のある方。

そんな人達に向けて記事を書いています。参考になればと思います。

では、紹介していく♪

開封&制作

今回のキットは、2001年09月上旬頃に発売された再販のキットになります。

なかなか再販も手に入らないので、買えた人はラッキーかなと。

価格は、1,980円(税10%込)

中身のランナーを見ていきましょう。

ランナーはそこまで多くはないかなという感じで、シールも付属しています。

組み立てに関しては、特に難しいところはありませんでした。

このキットの、素組みはこんな感じになります。

最近の新しいガンプラは色分けがしっかりしていますが、このキットは部分塗装が必要になるかと。

完成&可動域

シールと貼り付けを行いトップコート(つや消し)で仕上げるとこんな感じになります。

色分けができなかったので、少し物足りないですがカッコいいキットにはなります。

各可動域も少し見ていこうと思います。

肩に関しては、ある程度横に動きます。肩のパーツが大きいので干渉するため両腕は広げたらこのくらい。肩可動は、少し前に可動するようになっています。

腕部分は90度くらい曲がります。

脚部に関しても、可動はだいたい少し曲がるくらい。

ポージング

いくつかポージングも紹介します。

腰の武装も、このように可動します。

ビームサーベルを持たせてみました。

本来、ビームサーベルは真っ白なパーツだったのですが、青のスプレーで塗装しています。

Sガンダムといったら、このロング武装になりますね。

付属パーツを使用して、両手持ちで武器を持つことができます。

おわりに

今回のキットは古いキットにはなりますが、人気なキットだと思います。

各関節の可動域は、そこまで良くはないですが最低限のポージングはできます。

ガンプラの改造が得意な人は、いじってもいいかと思います。

首周りも動きが狭いのもしょうがないかなと♪

また、いつ再販されるかわかりませんが、お手頃の値段で楽しめるキットではないかと思います。

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